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平成19年8月 喜久美ママと泰我に初めてあいました 。11才5ヶ月でラブラドールのゴン太を病気で亡くし、2年間寂しく暮らしておりましたところ「どんな種類の犬が飼いたい?」と主人に聞かれ「フレンチブルドッグ」と即答。 主人のブリーダーさん探しが始まりました。インターネットで何軒かのブリーダーさんを見つけ連絡したところ「いいところ見つかったから会いに行こう!」と連れて行かれたのが『プチテイル』だったのです。和歌山は偶然、私の故郷でしたのでそれだけで安心だったのですが初めておじゃました時はちょっと驚きました。
では、とっても印象に残っているプチテイル初訪問の様子を再現しましょう。
「どうしてフレンチブルドッグを飼いたいのですか?」といきなり質問されたのです。
「・・・・・・。」想像していなかった対応にびっくり!!「え・・・と むにゃむにゃ、、、 とにかく おもしろい顔だし・・・。」
でもいろいろお話しいていくとまぁ一生懸命わんちゃんを育てられているのが解ってだんだん「喜久美様すごい!!!」ってカンジに思ってきたころ やっと子犬様に会わせていただきました。2時間じゃれて遊んだ後「どの子がいいですか?」で、足のでっかいマイペースで人様を無視して動き回るタイガーブリンドルの仔に決めたのです。
フレンチの仔犬に会えた嬉しさよりも喜久美様の姿勢とかワンちゃんに対する愛情の深さに感動してその日は失礼したのですが帰り道で主人と喜久美様に敬服!って話をずーっとし続けながら帰ったのです。
会われた方は私の話がオーバーじゃないことがお解かり頂けると思います。会われたことのない方もあのブログを書いてる方なんだからきっと想像つくことでしょう。是非一度会ってお話しすることをお勧めします。
後になって主人にどうしてプチテイルがよかったの?と聞いたところどのブリーダーさんよりメールの返事が速く、親切な対応だったとのこと。そんなママ(おばあやん?)に育てられた我が家の泰我君おもしろいですよ!!!その上とにかくお利口!!どこのフレンチブル君より健康で元気!!散歩も機嫌がよければ30分、ご機嫌悪いときは3分。今ではたくさんの芸を披露して私達夫婦の潤滑剤として頑張ってくれています。喜久美ママ、バルムママ ありがとうございます。
これからも 毎月沖縄、東京(6,7,8月は飛行機乗れませんが)と飛び廻るフレンチブル泰我をあたたかく見守ってくださいませね。


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