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フレンチブルドッグに憧れて3年。やっと飼う事の出来る環境に引っ越し、時々見ていたプチテイルさんのHPにお邪魔すると、5ヶ月になる、こげぱん、がいました。「あの子、こんなに成長したんだ〜、どうしよ〜、可愛すぎる。ぜったい主人も気に入るはず、だってキャラが(笑)!!」と、胸がドキドキ。早速主人に相談し、主人の「プチテイルさんに問い合わせてみたら。」の一言で、私達の生活は大きく変わりました。
初めて楠根さんにお電話した時の温かで優しい声に、この方なら信頼出来る、と思ったことを覚えています。東京に住んでいる為、プチテイルさんに見学に行けるのが2週間後になってしまう旨を伝え、それでも快く待ってくださり、こげぱん改め”こげ”が私達家族の一員になりました。
“こげ”が家族になるず〜っと前から、妄想三昧だった私は、躾の本、飼い方の本などを必要以上に読みすぎて、また、フレンチブルドッグへの憧れが大きかったせいか、いつの間にか物凄く頭でっかちになっていました。そのせいか、嬉しさや喜びは長続きせず、不安や心配が日ごとに大きくなっていきました。
そんな時、楠根さんが言ってくださったこと、「小さなことでもかまわないので、不安に思ったことがあれば連絡くださいね。」を思い出し、何度お電話させていただいたことか・・・時には楠根さんの温かで優しい声に安心し涙してしまったこともあります(まさにプチテイルファミリーのお母さんです・笑)。その都度、的確なアドバイスをくださり、新米飼い主の私は何度救われたことでしょう。そして”こげ”も無事に1歳を迎え、私の気持ちにも少しずつ余裕が出て来ました。
“こげ”には面白い癖があって、ベッドマットの上ではなく下に潜って寝たり(アンジーママ譲りでしょうか?)、公園や初めての場所が大好きで、行くと必ずテンションが上がって跳ねるように歩いたり。そんな中で”こげ”を見ていると、魅力的な部分が本当に沢山あることに気がつきます。親から受け継いだ素敵な部分は勿論、それも含めてプチテイルさんでの5ヶ月が本当に素晴らしいものだったことを感じます。
また、プチテイルさんのHPで”こげ”の兄弟がどこに住んでいるのかや、都内にどれだけのファミリーがいるのかも知る事も出来て、何だか心強い気がしてしまうのです。出会いから今日まで、ここでは書ききれない気持ちや出来事が沢山ありました。”こげ”との毎日は、でこぼこしていますが、愛おしいものです。甘えっ子すぎて呆れることもありますが、お互い可笑しくも真っすぐな日々を送っています。
こんな生活が出来るのも、楠根さんをはじめ、楠根さんのご主人様、プチテイルのスタッフの皆様、そしてプチテイルブッヒーズが沢山可愛がってくださったおかげだと思っています。プチテイルファミリーで良かったな、と本当に感謝しています。ありがとうございます。いつか、”こげ”を里帰りさせてあげたいな。


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