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前回「ブヒ’Sケアのお話 お顔編」を載せてから
ご覧になったブヒファミリーの方々に「他のケアも是非!」との声がありましたので
今日はお耳のケアについて。
コットンの厚みを半分くらいに裂いてお耳おシワの間や指の届く範囲をキレイに拭き取ります。日々のケアはコレで完了!!毎日奥までする必要はありません。
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奥の汚れが気になるときや週に1回はスペシャルケアです!
市販のイヤークリーナーをチュ〜〜〜っと耳に入れ、耳をフタして耳の根元をモミモミ。
すると、ブヒは気持ちが悪いのでブルブルっと頭を振ります。
このとき、耳の奥の汚れがクリーナーと共に出てくるので
出てきたモノをコットンでキレイに拭き取ります。
奥の方は鉗子にコットンを巻き付けて、やさしく汚れを拭き取ります。
あまり力を入れてぐりぐりしてはいけません。
綿棒でも悪くはないですが、先の綿が丸くなっているので
汚れを奥へ落としやすいので少しつまんでケバケバにしておくのもいいかも!
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鼓膜を傷つけたら・・とご心配のアナタ!!
大丈夫です。犬の耳はカギ形になっているので鼓膜へは届きません。
ただ、鉗子など堅い物で強くこすると耳の中に傷がつきますし
次から嫌がるので気をつけてあげてください。
プルプルっとお顔を振ると耳の中の水分はそとに出てくるということは
シャンプーの時、耳の中もしっかり洗ってイイということです!
耳の中は脂っぽい子も多いですよね?
泡で優しくしっかり洗ってすすいでください。
最後にプルプルっ であとはタオルドライ時に耳の中の汚れと一緒に
水分を拭き取ってあげればOKです。
ジメジメの季節には色んな菌、カビなどが耳の中に繁殖、増殖しやすいです。
さっぱりさせてあげてこの季節を乗り切りましょう(^_^)b


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